ずいぶん間が空いてしまいましたが、
アニマルコミュニケーションの感想、
まとめです。
メールで
アニマルコミュニケーションをしていただいた後、
東京で
台風の予報と、頭痛で
キャンセルしてしまったのです。
この夏いちばんの後悔・・・
お目にかかってお話を伺っていれば
もっといいレポートができたかもしれません。
なので、
アニマルコミュニケーションって何?とか
何故動物とお話しできるの?
(とくに亡くなった動物と!)とか
不思議に思っていたことは
最初と何も変わっていないのですが、
セッションを受けたばかりの頃には
わからなかった部分が、
時間が経って
すっきりしてきた気がしています。
現在の感想は、
いちばんそばにいる飼い主が
いちばん動物の気持ちをわかっていると思っていたけれど、
それは私の思い込みだったかも・・・
ということ。
一緒に暮らしている家族以外は
誰も違うなんて言えないから、
なかなかその思い込みを
変えてくれるきっかけってないですよね。
たとえば、マルは
ブリが来た時激怒した・・・と思っていたけれど、
もしかしたら
ブリが暮らしていたブリーダーの
いろんな臭いに
ただびっくりしただけかもしれない。
マルの生い立ちは、ちっとも可哀想じゃなくて
意外とたくましく、抜け目なく、
野性の勘で生き抜く力があるのかもしれない。
ライバル関係にあると思っていた
マルブリは
意外と仲良しだったのかもしれない・・・
なんて、
二匹の見方が変わりました。
ジュリ子の最期に対する気持ちも変わりました。
もう後悔はありません・・・
きっと自分が死ぬ時も同じで
頑張っても力が出ないんだろうな、
それが寿命なんだろうな、
って思えるようになりました。
動物は人間の言葉を話せるわけじゃないから、
考えていることはシンプルなんじゃないかな?
人間みたいに恨んだり悲しんだり、
いつまでも怒ったり
しないような気がします。
そのシンプルな想いを
人間の言葉に翻訳できる能力・・・
すごいなあと思います。
ペットロスで苦しんでいる人たちに
亡くなったペットが伝えたい言葉は、
ぜったいに
愛と感謝でいっぱいのはずですし、
現在一緒に暮らしている子の言葉は、
考えたことのない視点から、
ヒントをくれるものかもしれません。
junさん、
ありがとう!